case study お客さまの声
私たちは、「⼈間重視」の視点からぶれないコミュニケーション デザインを実現していくことをめざしています。
私たちはクリエイターである前に生活者であることを忘れません。 それは、クリエイティブにおいて常に⽴ち返るべき原点が そこにあるからです。
そして、デザインシンキングをクリエイティブの軸とします。 データ分析だけに頼るのではなく、人を人が探求することを起点とした発想、その拡散と収束・可視化の繰り返しによって、よりクオリティの高い施策を生み出していきます。
お客様の熱い想いを届ける演出家として「 pam(切り札)」を提案していきたいと考えています。
私たちは、「⼈間重視」の視点からぶれないコミュニケーション デザインを実現していくことをめざしています。
私たちはクリエイターである前に生活者であることを忘れません。 それは、クリエイティブにおいて常に⽴ち返るべき原点が そこにあるからです。
そして、デザインシンキングをクリエイティブの軸とします。 データ分析だけに頼るのではなく、人を人が探求することを起点とした発想、その拡散と収束・可視化の繰り返しによって、よりクオリティの高い施策を生み出していきます。
お客様の熱い想いを届ける演出家として「 pam(切り札)」を提案していきたいと考えています。
case study お客さまの声
pamz.株式会社ってどんな会社? 仕事を依頼した人にインタビュー

Yonder hill 代表/トレーナー 細貝 好行 様
パーソナルジム Yonder hill https://www.yonder-hill.com
トレーナーとして多くのお客様と向き合ってきた細貝氏が Yonder hillを立ち上げたのは、一人一人のお客様と本気で向き合うため。Yonder hillは日本語にすると「向こうに見える丘」という意味です。お客さまにとっての理想の自分へ一緒にゴールを設定、そして向こうに見えるそのゴールに向かって、お客さまと一緒に並走していくパーソナルジムとして2018年7月に創業しました。
今回インタビューしたのはトレーナーの細貝好行さん。 現在ご自身が経営している「ボディ メイクサロンYonder hill」の立ち上げの際、pamz.にWebサイトをはじめ、ロゴ、屋号、名刺、チラシといったコミュニケーション全般を依頼。実際にpamz.と仕事をした時の満足度や印象を聞いてきました。(インタビュー:2019年1月18日 聞き手・ライター:おさむ)
最初に依頼した時、どんなことを考えていましたか?
Yonder hill 細貝様:事業を立ち上げるにあたり、Webサイトは必須だと思っていました。とにかく信頼できるプロに任せたいと考えていましたね。自分の会社のWebサイトを作るのって、一生で一個だなと思ってたんです。それを更新したり付け足していくことはあっても、一生付き合っていくものという感覚があって、妥協したくない気持ちが強かったです。


pamz.の第一印象はいかがでしたか?
Yonder hill 細貝様:僕にとってpamz.のお2人の印象は「ムーミン谷の人たち」です。
pamz. 北條 : ムーミン谷!?(笑)
Yonder hill 細貝様:何度か打ち合わせをしていく中で、雰囲気と人柄が柔らかくて居心地がよかったんです。2人ともほんわかした空気感があるんですが、ふとした時に大事なことを教えてくれる、そんな存在に感じましたね。
pamz.のお2人は、細貝さんと仕事をしていてどんなことを感じていたんですか?
pamz. 宮嶋 : 細貝さんはとても熱い人で、Webサイトやロゴなどの制作物に対する期待も非常に大きいなーと感じていました。なので細貝さんの想いをじっくり聞いて、ゼロからデザインしていきました。すごく自由度が高いだけに経験を総動員して期待に応えようと思っていました。
Yonder hill 細貝様:実は僕、自分のロゴを作るのが子どものころからの夢で、まずはWebサイトにも名刺にも使えるロゴを作ることになったんです。どんなものが出来上がるか、わくわくしながら待っていたんですが、想像のはるか上のものが来て鳥肌が立ちました。
名刺も、いくつかあったデザインの中で好きすぎるものが2つあって、結局どうしても選べなくて2パターン作ることにしたんです!(笑)渡す相手やシチュエーションで選んで使っているんですが、それが好評で気に入っています。
pamz. 宮嶋 : デザインって自分の内面をさらけ出すような感覚で、どう受け止められるかハラハラする所もあるんです。なのでこうやって喜んでもらえるとすごく嬉しいですね。
pamz. 北條 : 事業の立ち上げに関われるのって、本当に楽しいんです。期待も大きいし、ベースがない所から作るので大変なんですけど、その分ダイレクトな反応にやりがいを感じます。クライアントさんと直接コミュニケーションする中でものを作るのはこの仕事の醍醐味だと思います。


細貝さんはpamz.との仕事を通して特に感じていたことはありますか?
Yonder hill 細貝様:お2人とのやりとりの中で、イメージがどんどん膨らんでいった感覚をよく覚えています。今の時代は自分でWebサイトを作ったりもできると思うんですけど、人と人が直接やりとりする中で、良いものって出来ていくんだなと実感しましたね。
僕はWebサイトとかデザインに関しては素人なので、とにかく想いを一生懸命伝えていて、その結果出来上がってくるものが僕の想像を飛び越えてくるっていうことの繰り返しでしたね。僕はこんなことが言いたかったのか、って気づかされることもありました。
Webサイトだけでなく、そこに訪れてもらうためのチラシだったり、名刺だったり、事業の立ち上げに関わるいろいろなツールを一緒に作ってくれるので、夢がどんどん形になっていく感覚で、いつも楽しかったです。
僕もトレーナーをしていて感じるのは、お客さまの求めるもの通りでは本当に喜んではもらえないんですよね。求めているものを超えられた時にこそ喜んでもらえると思ってるんです。そういう意味でも、pamz.のお2人の仕事を見ながら、この人たちはプロフェッショナルだなと常々思いましたね。
当時の僕と同じように事業を起こそうとしている人がいたら、pamz.さんが心強い味方になってくれますよって伝えたいですね。


~インタビューを振り返って(ライター:おさむ)~
和やかな笑いの絶えないインタビューで、とても楽しい時間でした。 細貝さんは、トレーナーの経験を積んだのち、もっと一人ひとりの要望や目標に寄り添いたいという想いから「ボディ メイクサロンYonder hill」を立ち上げたバイタリティ溢れる方でした。
Yonder hillという屋号は、日本語にすると『向こうに見える丘』という意味。「お客さまの目標に向かって一緒に進んでいけるトレーナーでありたい」という細貝さんの想いを受けて、pamz.が提案したものなんだそうです。
細貝さんの熱い想いを、豊富な経験を持つpamzのお2人が一つひとつ形にしていった過程を聞いていて、ものづくりの面白さ、奥深さを感じました。 Yonder hillのホームページはこちら → www.yonder-hill.com
